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レノボ、第7世代Coreプロセッサ搭載の液晶一体型PC 2製品

ThinkCentre M910z All-In-One

 レノボ・ジャパン株式会社は、23.8型「ThinkCentre M910z All-In-One」、21.5型「ThinkCentre M810z All-In-One」の液晶一体型PC 2製品を発売した。税別直販価格は149,800円から。

 第7世代Core iプロセッサとDDR4メモリ搭載や、M.2 NVMe SSD、Optaneテクノロジー対応など性能を向上させ、同社の一体型PCでは初となる「ブルーライト軽減機能」を搭載する。

 製品の違いは液晶サイズやCPUなど。M910zは23.8型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイ(タッチ選択可)、Core i5-7500/i7-7700搭載、M810zは21.5型フルHD液晶(タッチ選択可)、Core i5-7400/i7-7700を搭載する。

 そのほかの主な仕様は共通で、最大32GB DDR4-2400メモリ、最大1TB HDD、最大512GB SSD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 7 Professional/Windows 10 Home/Proを選択可能。

 インターフェイスは、M910zがUSB 3.0×7(1基はType-C)、DisplayPort(入出力対応)×1、メディアカードリーダ、音声入出力。M810zはUSB 3.0×6、DisplayPort、音声入出力。

ThinkCentre M810z All-In-One