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ASUS、デジタイザペン対応で3K表示可能な12.6型2in1「TransBook 3 T303UA」

~10.1型で4万円台の着脱式2in1も

TransBook 3 T303UA

 ASUSは、2in1のTransBookシリーズから新たに3機種を発表した。全て本体とキーボードを取り外せる着脱式になっており、12.6型を1機種と10.1型を2機種用意する。価格はオープンプライス。

TransBook 3 T303UA

 「TransBook 3 T303UA」は12.6型の2in1で、タブレット部分に最大170度の範囲で傾きを調整可能なキックスタンドを装備。発売日は9月16日。

 Microsoft Office Home and Business Premiumプラス Office 365サービスおよびKINGSOFT Office Standardを付帯するモデルがあり、前者は本体色がチタニウムグレーで、税別店頭予想価格は179,800円の見込み。後者は本体色にチタニウムグレーとシャンパンゴールドの2色を用意し、それぞれ同154,800円の見込み。

 1,024段階の筆圧検知に対応したデジタイザペン「ASUS Pen」を標準で付属。自然な書き味を実現可能とし、ペイントやOffice系アプリなどに有用とする。ペン部分にはボタンが2つあり、マウスの右クリックや消しゴム機能を割り当てることができる。

 キーボードは、キーストローク1.4mm、キーピッチ19.24mmを確保。イルミネート機能を備え、暗所でも視認が可能。タッチパッドは面積を広く設けて使いやすさを重視した。キーボードはディスプレイを保護するカバーとしても機能し、磁気センサーを搭載することによりキーボードの開閉で本体のスリープ/復帰も行なえる。キックスタンドは最大170度まで開ける。

 タブレット部分は剛性に優れたマグネシウム・アルミニウム合金を採用しながら、厚み8.35mmで重量約790gという薄型軽量を実現した。

 ディスプレイは解像度は3K(2,880×1,920ドット、画面比3:2)と広めで、画素密度は275ppi。sRGB比は121%を誇り、一般的なノートPCを大きく上回る広色域を実現した。画面はASUS独自の「Splendid Technology」により、コンテンツに合わせて最適化可能。映画から写真まで鮮やかな色彩と鮮明な画質を表現可能としている。

 このほか、Thuderbolt 3対応のUSB Type-Cポート、Windows Helloを使った赤外線カメラによる顔認証機能、オーディオメーカーのHarman KardonとASUSのコラボで生まれた「SonicMaster Premium」により幅広いサウンドレンジを再現できる音響機能を備えている。

 主な仕様は、CPUがCore i5-6200U(2.3GHz)、メモリ8GB、SSD 512GB、12.6型3K(2,880×1,920ドット)タッチ対応光沢液晶ディスプレイ、OSはWindows 10 Home。

 インターフェイスは、Thunderbolt 3、USB 3.0、HDMI出力、microSDXCカードスロット、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.1、赤外線カメラ(Windows Hello用)、192万画素前面/1,258万画素背面カメラ、2W+2Wスピーカー、音声入出力などを装備。

 本体サイズ/重量はタブレットのみで298.8×210.1×8.35mm(幅×奥行き×高さ)/約790g、キーボード込みで299.14×225.27×14.35mm(同)/約1,100g。バッテリ駆動時間は約5時間。

TransBook Mini T102HA

TransBook Mini T102HA

 「TransBook Mini T102HA」は10.1型で持ち運びに優れた着脱式2in1。筆圧1,024段階対応の「ASUS Pen」やタブレットとして自立可能なキックスタンドを備える。

 本体色はグレーのみで、税別店頭予想価格はMicrosoft Office Mobileプラス Office 365サービス付帯モデルが64,800円、Office Mobile付帯モデルは54,800円の見込み。発売は9月16日。

 タブレットのみの重量は約540gで、キーボードを含めても790g以下と軽量。筐体にはマグネシウム・アルミニウム合金を使い剛性を確保した。タブレットのキックスタンドは155度まで開くことができ、無段階に調整可能。

 液晶ディスプレイにはタッチパネルと液晶層を直接貼り付ける「TruVivid」技術を採用し、高い光透過性による鮮明な表示と繊細なタッチ操作を実現した。省電力性に優れるCherry Trail世代のAtom x5の搭載によって最大約12.6時間(キーボード装着時12.5時間)のバッテリ動作が可能。Windows Helloによる指紋認証も可能とし、利便性を追求した。

 主な仕様は、CPUがAtom x5-Z8350(1.44GHz、同)、メモリ4GB、eMMC 128GB(Office Mobileモデルは64GB)、10.1型(1,280×800ドット)タッチ対応光沢液晶ディスプレイ、OSはWindows 10 Home。

 インターフェイスは、USB 3.0、USB 2.0(Micro USB)、microSDXCカードスロット、Micro HDMI、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.1、指紋認証センサー、192万画素Webカメラ、1.5W+1.5Wスピーカー、音声入出力などを装備。

 本体サイズ/重量はタブレットのみで259×170×8.2mm(同)/約540g、キーボード込みで259×170×13.9mm(同)/約790g。バッテリ駆動時間はタブレットのみで約12.6時間、キーボード込みで約12.5時間。

TransBook T101HA

 「TransBook T101HA」は10.1型の着脱式エントリー向け2in1。本体色にメタルグレイのほか、特徴的なピンクゴールド、ミントグリーンを用意する。メタルグレイのみ9月3日発売で、ほかは9月中旬以降。税別店頭予想価格は42,800円の見込み。

 厚み9mm、重量約580gで薄型軽量。筐体には金属素材を使用する。独自の「Tru2Life Video」技術により、液晶の表示内容をフレーム単位で解析し、独自に最適化を施すことで細部まで精細な表示ができるという。また、TransBook Mini T102HAと同じく「TruVivid」技術による精細なタッチ操作も可能。バッテリ駆動時間は最大13.6時間で、長時間運用できる。

 主な仕様は、CPUがAtom x5-Z8350、メモリ2GB、eMMC 64GB、10.1型(1,280×800ドット)タッチ対応光沢液晶ディスプレイ、OSはWindows 10 Home。

 インターフェイスは、USB 2.0、Micro USB、microSDXCカードスロット、Micro HDMI、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.1、192万画素Webカメラ、1.5W+1.5Wスピーカー、音声入出力などを装備。

 本体サイズ/重量はタブレットのみで261×175×9mm(同)/約580g、キーボード込みで261×175×20mm(同)/約1,080g。バッテリ駆動時間はタブレットのみで約13.6時間、キーボード込みで約12.9時間。