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Windows 10基本ワザ - タッチキーボードを分割表示する方法 ほか
(2015/12/12 06:00)
タッチキーボードを画面の左右に分割して表示することもできます。タブレットを両手で持ち、親指で文字入力が行えます。
できるネットのWindows 10のタッチキーボードを分割表示する方法
タッチキーボードを分割したときは、スマートフォンの「フリック入力」と同じ要領で日本語の入力が行えます 。
タッチキーボードを分割したとき、スマートフォンのようなキー配列ではなく、通常の配列(パソコンと同じQWERTY配列)にすることもできます。
タッチキーボードを分割したとき、ディスプレイサイズや解像度によっては、手の大きさに合わないかもしれません。タッチキーボードのサイズを調整しましょう。
Windows 10のタッチキーボードでは、指やスタイラスペンを使った手書き入力が行えます。予測変換を利用して、ひらがなを漢字に変換することもできます
Windows 10のタッチキーボードに、かなや記号、[Tab]キーなどを表示することもできます。[設定]からハードウェアキーボードに準拠したレイアウトに変更しましょう。
タッチキーボードをハードウェアキーボードと同じレイアウトにしておけば、タッチ操作でかな入力を行えるようになります。
タスクバーの通知領域に[タッチキーボード]ボタンを表示すれば、タッチキーボードの表示・非表示を手動で切り替えられるようになります。
Windows 10がタブレットモードではないときは、文字入力できる状態になっても、タッチキーボードは自動的に表示されません。常にタッチキーボードを使いたいときは[設定]を変更しておきましょう。