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FRONTIER、デュアルコアHaswellも選択できる法人向けスリムPC
(2013/9/9 15:47)
インバースネット株式会社は9日、デュアルコア版の第4世代Coreプロセッサなどを搭載する法人向けスリムPC「SHM」シリーズを発売した。価格は61,000円から。
9月1日に発売されたデュアルコア版の第4世代Coreプロセッサから、従来のクアッドコアモデルまで選択可能な、多用途に適用できる法人向けPC。OSはWindows 8 Pro(64bit)またはWindows 7 Professional(64bit)で、OSによる価格差はない。
基本構成は3種類がラインナップされ、CPUにPentium G3220(3GHz、ビデオ機能内蔵)、Intel H81 Expressチップセット、メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブを搭載して、価格は61,000円。
CPUをCore i5-4430(3GHz)に変更したモデルは73,600円。同じくCPUをCore i7-4770(3.4GHz)に変更したモデルは89,400円。そのほか、BTOによるカスタマイズにも対応する。
インターフェイスは、Gigabit Ethernet、CF/SDカード/メモリースティックスロット、USB 3.0×2、USB 2.0×4、PS/2×2、DVI-D、ミニD-Sub15ピン、音声入出力など。
本体サイズは約152×430×347mm(幅×奥行き×高さ、スタンド搭載時)、重量は約7.7kg。