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マウス、ノンリニア編集や3D CADに最適なワークステーションPC
2016年7月15日 16:00
株式会社マウスコンピューターは、法人向けブランドの「MousePro Wシリーズ」から、ノンリニア映像編集や3D CADなどといったプロ向けアプリの利用に最適とする、BTO対応のワークステーションPCを発売した。
CPU、GPU、メモリ、ストレージなどの違いで3機種を取り揃え、価格は下記の通り。
- MousePro-W994SGP8S
税別直販価格: 344,800円、構成: Xeon E5-2620 v4、GeForce GTX 1080、メモリ32GB、SSD 240GB - MousePro-W994DQM5X
税別直販価格: 598,800円、構成: Xeon E5-2620 v4×2、Quadro M5000、メモリ64GB、SSD 480GB - MousePro-W994DQ06XCT
税別直販価格: 848,800円、構成: Xeon E5-2695 v4×2、Quadro K620、メモリ64GB、SSD 480GB
それぞれDVDスーパーマルチドライブを備え、OSにWindows 10 Proを採用する。
インターフェイスは、USB 3.0×6、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet×2、DisplayPort×3、DVI-D、音声入出力などを装備。空き拡張スロットはPCI Express x16×2、同x8、同x4(x8形状)。
本体サイズは193×525×424mm(幅×奥行き×高さ)。USBキーボードとマウスが付属している。