2008年1月7日～1月13日

1. マウスとアドテック、Windows XP搭載「Eee PC」を49,800円で発売
2. 国内販売目前の「Eee PC」を試す
3. Intel、PenrynコアのCore 2ラインナップを拡大
4. 【CES】【Intelブース編】ウィルコムのMenlow搭載プロトタイプが展示される
5. 【CES】【Digital Experience編】東芝の新型UMPCと、Lenovoの「ideaPad U110」が参考出品
6. Lenovo、コンシューマ向けブランド「Idea」を立ち上げ
7. 【元麻布】Vista登場の翌年に見る次期Windowsの夢
8. 【Hothot!】工人舎「KOHJINSHA SR8WP06A」
9. 【CES】【Toshiba編】5.6型液晶搭載UMPC実働機を多数展示
10. 【元麻布】45nm Xeonを搭載した新型MacProの詳細
11. 【CES】【Dell & Samsung編】Dell、1,920×1,080ドット16型液晶搭載ノートを参考展示
12. 【CES】Logitech、新しいPC向けスピーカーと「diNovo」シリーズの小型版を発表
13. 工人舎、重量1.1kgの2スピンドル超小型PC
14. 【CES】【Microsoft編】次世代Windows Media Center“Fiji”で日本のデジタル放送をサポート
15. アップル、クアッドコアXeonを2基搭載したMac Pro

次点：NVIDIA、Hybrid SLI技術を正式発表

注：
【CES】= 2008 International CESレポート
【元麻布】= 元麻布春男の週刊PCホットライン
【Hothot!】= Hothotレビュー

　年初の大型イベントInternational CESが開幕し、現地からのレポートがランキングの大半を占めた。

　しかし1位はASUSTeK製小型モバイルノート「Eee PC」の国内発売のニュースで11万2千pv。機能面の制限はあるものの、5万円を切る安価な製品ということで注目を集めている。

　2位も、そのEee PCの海外版のレポートで10万6千pv。国内版のWindows XPではなく、Linux搭載だが、ハードウェア面での共通部分は多い。とくに800×480ドットの液晶解像度と、HDD非搭載のフラッシュメモリドライブという特徴が購入の分かれ目だろう。

　3位は、Intel Core 2シリーズのラインナップ拡張のニュースで7万9千pv。いずれも45nmプロセスを採用したPenryn(コードネーム)コアの製品だ。

　以下、CESの現地レポート以外では、アップルの新形Mac Proと、工人舎の1.1kgノートPCのニュースがランク入りした。

　ランキング入りのボーダーラインは、4万4千pvと通常週よりも高い水準となっている。

(2008年1月15日)

[Reported by date@impress.co.jp]