2006年8月28日～9月3日

1. 【多和田】新旧モバイルCPU「Core 2 Duo」と「Core Duo」を比較
2. 【海外】マルチコア時代にGHzはどこへ行ってしまったのか
3. Brule、398gのXP搭載PC「OQO」を国内販売
4. 【Mac OS】基本アプリケーションを選ぶ
5. 【山田】Windows Vistaのプロダクトキーとエディション
6. 【Hothot!】ソニー VAIO type S プレミアムバージョン
7. 富士通、1kgを切るスリムモバイルノート「LOOX Q」
8. 【元麻布】モバイル向けCore 2 Duo“Merom”の登場
9. 【海外】CPUはイノベーションの時代に
10. デル・メリット社長、ソニー製バッテリ回収問題に言及
11. 【多和田】GDDR4の採用で進化を遂げた「Radeon X1950 XTX」
12. 東芝、最大約13.5時間駆動のモバイルノート「dynabook SS SX」
13. ソニー、「VAIO type U」HDDモデルにワンセグを搭載
14. 九十九電機、“Merom”搭載17型ワイドノート2機種
15. 【槻ノ木】FreescaleのDEMO9S08QG8ボードで遊んでみる

次点：MCJ、17型WSXGA+液晶のMerom搭載ノート

注：
【多和田】= 多和田新也のニューアイテム診断室
【海外】= 後藤弘茂のWeekly海外ニュース
【Mac OS】= WindowsユーザーのためのMac OS講座
【山田】= 山田祥平のRe:config.sys
【Hothot!】= Hothotレビュー
【元麻布】= 元麻布春男の週刊PCホットライン
【槻ノ木】= 槻ノ木隆のPC実験室

　大手メーカーの冬モデルが一斉に発表され、全体のアクセス数も通常を上回った。

　1位はモバイル向けCore 2 Duoのベンチマークで11万1千pv。「Merom」の開発コードで呼ばれたCPUで、読者の関心は高い。

　2位は今後のCPUクロック動向を考察したコラムで8万pv。マルチコア化に伴って、個々のCPUコアのクロック上昇の勢いは下がると説いている。

　3位はモバイルPC「OQO」の国内販売のニュースで7万7千pv。英語版+日本語MUIという形ながら、軽量なXP搭載機として興味を引いたようだ。

　以下、富士通「LOOX Q」、東芝「dynabook SS SX」、ソニー「VAIO type U」などモバイルノートのニュースがランク入りした。

　ランキング入りのボーダーラインは3万8千pv。

(2005年9月4日)

[Reported by date@impress.co.jp]