「PANAFACOM C-15」(1978年)。8bitが中心だった時代に発表された16bitの国産PC。科学技術計算、計測制御向けに用いられた。本体正面のカセットテープでデータの読み出しを行なう。CPUはMN1610(2MHz)、主記憶は64KB。写真は後継の「C-15E」