【写真23】下側はARMが公開するbig.LITTLE Processingのホワイトペーパーの6ページに記載されている、プロセッサ切り替え時のトランジションをまとめたもの。proAptivはL2が共有なので、無効化する側のL2をFlashする必要が無いし、有効化する側はL2のデータがそのまま保持されているから、すぐにL2 Hitが期待できる(big.LITTLEでは有効化する側は当初L2が空白だから、暫くの間L2ミスとなる)ため、より効率が良いという