【写真19】デュアルコアproAptivに1MBのL2、それとコヒーレンシマネージャ2を組み合わせた例。具体的なダイサイズなどは示されていないが、例えば同じMIPS32 34Kの場合がTSMCの40nm Gプロセスでコアのみで0.46平方mmとかだから、おそらく同程度かこれを若干上回る程度だろうと想像される。ちなみに写真16の数字は、このデュアルコア構成を前提に試算したものだとか