部品が浮いているときは、基板を持って人差し指でその部品を押さえ、仮留めした足にコテを当てます。ハンダが溶けた瞬間に部品がパチリと音をたてて正しい位置に収まるはずです。その瞬間がよほど気持ちよかったらしく、みのり先生はうっとりしていました