【写真06】実際に規格として存在する10GbEのあれこれ。X系は4レーン構造でその分高価格になる一方、エンコードは8B/10Bで単純である。Rは64B/66Bエンコーディングである。当初は10GBASE-Tもこれを使う案もあったが、UTPなりSTPなりでは到底10Gbpsで通信できない(というか、X系の3.125Gbpsですら無理)ということで早々に放棄されている