【写真50】この分類で言えばCell BEのSPEはpNext 2.0に属するプロセッサに相当する。その意味では登場がやはり早すぎたのかもしれない。ただこれは卵と鶏の話であり、90nm世代に頑張ってCell BEをつくり、その後も微細化やツールの整備に努めたので、45nm世代になってやっと家電に応用という話が出てきたとも言えるからだ