【写真21】ちなみに以前聞いた話では、P5シリーズはコアそのものの性能も若干引き上げるとともに、8コア以上のラインナップを用意するとしているが、恐らくダイサイズから言って登場するのは32nm SOIからになると思われる。ちなみに動作周波数については、性能と消費電力のトレードオフで、2次曲線的に消費電力が上がらないギリギリのところが1.5GHzなのだそうで、少なくとも現在の45nm SOIではこれを超える製品は出てこないだろう