世界初の液晶目盛り式アナログマルチテスターLCD-900('76年/昭和51年)。測定モード/レンジを切り替えると、それに応じた目盛りが液晶表示され、そこを指す針から計測値を直読するという製品です。前述のR-1000CBのデジタル進化版、といった雰囲気です