「バーチャファイター」(1993年)。ポリゴン単位のライティングが基本の「フラットシェーディング」のみであり、テクスチャマッピングという概念もなかった。そのため、顔や服は"その形のポリゴン"を描画して表現していた。このゲームのシステム基板は「MODEL 1」と呼称された。グラフィックス描画担当プロセッサは富士通製のDSP「MB86233」だった。描画性能は秒間18万ポリゴン

「バーチャファイター」(1993年)。ポリゴン単位のライティングが基本の「フラットシェーディング」のみであり、テクスチャマッピングという概念もなかった。そのため、顔や服は"その形のポリゴン"を描画して表現していた。このゲームのシステム基板は「MODEL 1」と呼称された。グラフィックス描画担当プロセッサは富士通製のDSP「MB86233」だった。描画性能は秒間18万ポリゴン