荷重55gのタクタイルスイッチの特性。押し始めて1.5mm程度で重さが最大化しその後急降下(赤線)。このすり鉢状の領域が“カクッ”というフィーリングの正体だ。スイッチの戻り(青線)時にも谷があるが、これがキーを上げるときのキレを生み出している

荷重55gのタクタイルスイッチの特性。押し始めて1.5mm程度で重さが最大化しその後急降下(赤線)。このすり鉢状の領域が“カクッ”というフィーリングの正体だ。スイッチの戻り(青線)時にも谷があるが、これがキーを上げるときのキレを生み出している