半導体チップ当たりのロイヤリティの推移(平均値、単位は米国セント)。2010年~2014年の間、ロイヤリティは4.5セント~4.8セントで推移してきた。右端のシナリオを読むと、高性能なCortex-A(ARMv8アーキテクチャ)チップと、性能がそこそこのマイクロコントローラチップ(恐らくCortex-MシリーズのCPUコアを搭載)では、ロイヤリティが明確に違うことが分かる。

半導体チップ当たりのロイヤリティの推移(平均値、単位は米国セント)。2010年~2014年の間、ロイヤリティは4.5セント~4.8セントで推移してきた。右端のシナリオを読むと、高性能なCortex-A(ARMv8アーキテクチャ)チップと、性能がそこそこのマイクロコントローラチップ(恐らくCortex-MシリーズのCPUコアを搭載)では、ロイヤリティが明確に違うことが分かる。