【その他】

'98/4/13~'98/4/19

Pentium II 400MHz関連と、ThinkPadの値下げ

  1. インテル、Pentium II 350/400MHzと440BXチップセット正式発表
  2. Intel、Pentium IIなどを値下げ
  3. 【CPU/HDD】6x86MX-PR266が販売開始、K6/266は大幅安
  4. IBM、ThinkPad新機種と560X/535Xの格安セット
  5. エプソンダイレクト、218,000円からのPentium II 400MHz機
  6. 【海外】Los Angeles TimesがMicrosoftの極秘文書を入手、策謀をスクープ
  7. IBM、ThinkPadを大幅値下げ
  8. 【デジカメ】オリンパス C-840Lの実売価格は約7万円
  9. Microsoft、Windows 98英語版は6月25日出荷
  10. 440BXチップセット搭載マザーボードの販売始まる
  11. アイ・オー、i740搭載グラフィックボード
  12. カノープス、RIVA128ボードをモデルチェンジ
  13. 日立、世界最高速12,030rpmのUltra-2 SCSI対応ハードディスク
  14. ソーテック、128MB RAM標準の400MHz機
  15. メルコ、バッファローブランドでPC/100規格対応メモリを発売
 次点:米Cyrix、「M II-300 Processor」を発表、100MHz対応も予定


 【海外】 = 後藤弘茂のWeekly 海外ニュース
 【CPU/HDD】【デジカメ】= 各分野の価格調査

 Pentium II 400MHzと440BXの正式発表とあって、関連記事が上位を占めた(関連記事インデックスはこちら)。ほぼ同時に発表された搭載機種ではエプソンダイレクトとソーテックの記事がランク入りしている。いずれも、価格とメモリ容量というわかりやすい特徴が注意を引きつけたようだ。この後はデル(18位)、ゲートウェイ2000(24位)、高木産業(27位)と直販メーカー系が続く。

 つづいて、ThinkPadの値下げおよびお買い得セットの発表。ThinkPad 560X 70を例に取ると、標準価格が10万円値下げされたうえに、ViaVoiceセットではさらにお買い得になっている。ようやく560Xが個人ユーザーの射程に入ったといえる。

 CPU、マザーボード以外でもパーツ系の記事はいつもながらよく読まれている。

('98/4/20)

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