塩田紳二のMSサイトWatch
第10回:6月1日~6月30日まで


  Windows 98の話題でいっぱいのMSだが、NT 5.0とかIE 5.0とか、次の話題もそろそろ出始めた。でも、現在の一番の話題は、やはり裁判なんでしょうね。うちでは、NTが調子悪くなってしまい再インストールしたら、NTは復調したものの、Internet Explorer(IE)が動かなくなり、IEの再インストールが失敗するようになった。Microsoftのサイトを見るのにIE 4.0が使えないのは非常に痛い。NTを全部消してインストールをし直さないといけないのか……。

JAPANサイト
http://www.microsoft.com/japan/

 米国でWindows 98が発売され、国内でも7月25日の発売が決定した。米国版は、マスター完成から出荷まで1カ月程度かかっているが、日本でもそろそろ、最終版が上がって、CD-ROMのスタンプが始まる頃でしょうか。今回も発売日の0時から販売するショップがありますが、Windows 95の時ほど盛り上がるかどうか……。

アップデート/サービスパック
●Microsoft IntelliPoint Ver. 2.2 アップデート プログラム無償配布のご案内
http://www.microsoft.com/japan/hardware/intmouse/downloadint22.htm

 IntelliMouse(ホイール付きマウス)の付属ソフトのアップデート。今回は、ホイール非対応ソフトでもホイールによるスクロールが可能なユニバーサルスクロールが装備された。これで、NotePadでもスクロールができる。ただし、アップデート版のため、インストールには前のバージョンが必要。でも、IntelliMouseって、意外にホイールが早くだめになるのね。発売と同時に買ったやつ、もう、ホイールがバカになっちゃったよ……。


●スクリプトエンジンVer.3.1
http://www.microsoft.com/Japan/Developer/Scripting/default.htm?/japan/......

 IEなどで使われているVBスクリプトなどのエンジン部分。このバージョンでは、IE 3.0やIIS 3.0にも対応した。


●スクリプトコントロール
http://www.microsoft.com/Japan/Developer/Scripting/ScriptControl/

 アプリケーションにスクリプト機能を提供するためのActiveXコントロール。これを埋め込むと、アプリケーションにスクリプト機能が付加される。


●新7桁郵便番号辞書 アップデートキット1998年4月版
http://www.microsoft.com/japan/office/officefreestuff/hagakistudio/7zip/

 郵政省から5月16日に公開された、「平成10年4月1日版」に基づくアップデート。しかし、郵便番号ってこんなに頻繁に変わるものなのか。この調子だと、7桁郵便番号辞書って毎月改訂しないといけないような……。


●はがきスタジオ 1.5 アップグレード
http://www.microsoft.com/japan/office/officefreestuff/hagakistudio/mshs15up/

 バージョン1.0から1.5へのアップグレードプログラム。インストールすると「はがきスタジオ98夏」版と同等になるという。しかし、はがきソフトって完全に暑中見舞いと年賀状の季節商品になっちゃいましたね。

情報
●Visual BASIC for Applicationsホームページ
http://www.microsoft.com/japan/developer/vba/

 ページがリニューアル。VBAを使った「VBAパワーツール」というコーナーができたのはいいんだけど、登録されているのが、かなり前に公開された「Access 97アップサイジングツール」だけってのは寂しくないか?


●MSDNインタビュー Tod Nielsen
http://www.microsoft.com/japan/developer/visualj/resrcs/interview/default.htm

 Microsoftで開発者向け製品の開発責任者であるTod Nielsenのインタビュー。MicrosoftのJavaについての話。


●Scripting Technologies
http://www.microsoft.com/japan/developer/scripting/

 こちらもリニューアルだが、うちのNavigator 4.05では、左側のフレームが表示されない。HTMLは受信しているみたいなんだけどねぇ。


●Microsoft Windows Terminal Server:アーキテクチャ オーバービュー
http://www.microsoft.com/japan/developer/winds/sdk/HydraArch/HydraArch.htm

 Terminal Serverのアーキテクチャの概要説明。資料をダウンロードすることもできる。


●Microsoft Office製品の各OSでの対応表
http://www.microsoft.com/japan/Office/Documents/CompatibleList/

 Officeの各バージョンと動作OSの対応。古くからのマシンをアップグレードして使い続けているようなところでは、必須かも。

USサイト
http://www.microsoft.com/

 Windows 98はルート98を通って出荷されたようだが、なんか、ホームページに95のときのような気迫が感じられないのは、やはり裁判のせいでしょうか?

フリー/評価版/β版ソフト
●Netshow Theater Server 3,0 Beta 4
http://www.microsoft.com/theater/download.htm

 動画配信などを行なうNetshowのサーバーソフトのβ版。


●Liquid Motion
http://www.microsoft.com/liquidmotion/

 アニメーション作成ツールの評価版。


●Windows Media Player v5.2 Beta for Playing NetShow Content
http://www.microsoft.com/ntserver/netshow/download/player.htm

 NetShowに対応したMedia Player(OS付属のマルチメディア再生ツール)のβ版。Windows 95とNT(x86/Alpha)対応。


●Internet Explorer 4.0 Preview 1 for UNIX (HP-UX)
http://www.microsoft.com/msdownload/iebuild/ie4_unix/en/ie4_unix.htm

 米Hewlett-Packardのワークステーション用UNIXであるHP-UXで動作するIE 4.0。


●Internet Explorer 5.0 Developer Preview Release
http://www.microsoft.com/sitebuilder/ie/iedownload.htm

 Windows NT 5.0に搭載されるというIE 5.0のプレビュー版。

アップデート/サービスパック
●Windows 98 Windows Update
http://windowsupdate.microsoft.com/x86/w98/en/ie4/Home.htm

 Windows 98の発売が開始された米国版向けに、すでにアップデートサービスが開始されており、Plusの追加テーマなどがある。

情報
●Active Directory Services Interfaces 2.0
http://backoffice.microsoft.com/downtrial/moreinfo/adsi2.asp

 アクティブディレクトリ(NT 5.0で装備される新しいディレクトリシステム)のランタイムとインターフェイス解説。


●Customizing WinRep for OEM and Other Solutions
http://www.microsoft.com/hwdev/desinit/oemWinRep.htm

 Microsoftが使っている障害を報告・送信するためのツール、WinRep(Windows 98にも装備されている)をハードメーカーなどが利用するための解説。


●パワーマネジメントとハードウェア
http://www.microsoft.com/hwdev/desinit/wakeup.htm
http://www.microsoft.com/hwdev/desinit/pcipm.htm
http://www.microsoft.com/hwdev/desinit/cardbus.htm
http://www.microsoft.com/hwdev/desinit/legacy.htm

 ACPIやOnNow関係の解説


●Microsoft Office 2000
http://www.microsoft.com/office/2000/default.asp?prev=111111

 新しいOfficeの概要説明。このOffice 2000では、HTMLを標準的なファイルフォーマットとしてサポートするとか。

注意 USサイトで配布されているソフトは、特に断り書きのない限りすべて英語版環境向けのソフトであり、日本語環境での使用は保証されていません。最悪の場合、OSさえも起動しなくなる可能性もあります。利用にあたっては十分注意された上、自己責任において利用してください。

□MSサイトWatchバックナンバー
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/backno/mssite.htm

[Reported by 塩田紳二]


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ウォッチ編集部内PC Watch担当 pc-watch-info@impress.co.jp