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Microsoft Gamestock '98 レポート

~デジタルエンタテインメント分野でもMicrosoftの猛追始まる~


gamestock logo 会場:Seattle Microsoft RedWest Campus

開催期間:2月17日~18日



●多くの注目作が並んだ“Microsoft Gamestock '98”

stage  米Microsoftが今年一年間の間に発表するゲームソフト、およびジョイパッドなどのゲームデバイスを世界中のマスコミに発表する「Microsoft Gamestock '98」が、アメリカのMicorosoftで開催された。発表会場は、ゲーム、ホームエデュテインメント関連のソフトウェア、そしてハードウェアなどの開発が行なわれているRedWest Campusのなかで行なわれた。

 昨年に引き続いて行なわれた今回の「Gamestock '98」だが、今回特に注目を集めたのが、昨年大ヒットを飛ばしたシミュレーションゲームの続編「Age of Empires II」、オンライン専用の3Dロールプレイングゲーム「Asheron's Call」、そして傾けるだけで方向を入力することができる新コンセプトのゲームデバイス「Tilt」など。また、出席者には'60年代のRockを収録したCDやTシャツ、サングラスなどが配られるなど茶目っ気たっぷり(ロゴや“peace,love & games”を見て頂ければわかるように、Gamestock '98とはWoodstockを模しているというわけ)。さらに一通りゲームの発表が行なわれたあとは、社内のゲーム制作部署の見学会まで開催されるなど、至れり尽くせりの内容だった。
 今回のレポートでは午前中に行なわれた新作ゲームの発表を中心におとどけし、午後に行なわれたゲーム制作部署の見学会に関しては、また別途レポートする。


●Windows 98のデモンストレーション、そしてオンラインゲームの発表からスタート

Asheron's Call
3DアクションRPG「Asheron's Call」のデモ
 「Microsoft Gamestock '98」はまず、Windows 98の開発チームによるWindows 98のゲームに関するデモンストレーションから始まった。デモンストレーションはいくつかのポイントに分けて説明された。

 

 基本的には、より簡単に速くパソコン上でゲームをプレイすることができるようになると強調。また、DVDのサポートによる大容量化における映像(ムービー)の強化、そして複数のディスプレイをMacintoshのように接続することで新しいゲーム表現が可能になるとしている。
 Windows 98のデモンストレーションの最後にUSBサポートに関するデモが行なわれた。これは、ゲーム起動中にUSBポートにジョイスティックを接続するというもので、USBのジョイスティックを接続すると「接続されました」という簡単なダイアログが表示され、その後ゲームオプションからジョイスティックを選択するだけで、ジョイステックが使えるようになった。ゲームだけでなくOSの再起動を行なうことなく、また簡単に早くデバイスチェンジできるのはユーザーにとって魅力的なことだろう。

 続いて行なわれたのは、Microsoftが運営している対戦ゲーム専用ネット「Microsoft Internet Gaming Zone」に関する報告と展望。まず驚きなのは会員数の増加率の高さだ。昨年10万人だったのが今年は10倍の100万人。また同時に6,500人以上が参加できるという。一番人気のゲームは「Spades」。
 ちなみにこれまでは、この「Internet Gaming Zone」にアクセスできるのはInternet Explorerだけだったが、この春をめどにNetscape Communicator 4.0でもアクセスが可能なようになるという。また、これからはそれぞれの国別に展開していく予定だが、日本におけるサイトの開設は未定とのことで、日本で対戦ゲームをインターネット上で気軽に楽しむのはまだ先のことになりそうだ。
 このあと、ブラウザベースの宇宙を舞台にしたシミュレーションゲーム「Ultra Corps」が公開された

■Microsoft Internet Gaming Zone
http://www.zone.com/
■Ultra Corps Screen Shots are here.
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980224/uc.htm  
 

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 キャラクターの動きがユニークで、自由度の高さが場内の関心を呼んだ3DアクションRPG「Asheron's Call」。このゲームはオンライン専用で、Internet Gaming Zoneでは1,000人が同時に遊ぶことができる。ストーリーバックグラウンド的には、オーソドックスなファンタジー世界が舞台。
 ひとりで黙々とミッションをこなしたり、モンスターを倒したりすることができるのはもちろんのこと、他の人と共同でミッションをクリアするといったイベントも用意されているという。ちなみに面白かったのはキャラクターの動きで、ほぼ実在の人間と同じ動きを実現することができるようだ。というのもデモでビレッジ・ピープルの往年の名曲「YMCA(西城秀樹のヤングマン)」の踊りに合わせて画面内のキャラクターが同じ踊りを披露してみせたからだ。「YMCA」を踊れるからすごいと言うわけではないが、実際にプレイした感じでは、戦闘時もかなり自由に動くことができるようで、なかなか期待させる出来だった。

“ Asheron's Call ” Screen Shots
Asheron's Call_1 Asheron's Call_2 Asheron's Call_3

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Fighter Ace
「Fighter Ace」の対戦に興じるMS社員
 プレゼンテーションではデモが行なわれなかったが、展示コーナーでは稼動していた「Fighter Ace」。第2時世界大戦を舞台にしたいわゆる3Dシューティングゲームで、こちらもInternet Gaming Zoneを介して遊ぶことができる。オンラインにしてはなかなかレスポンスがいいし、グラフィックも綺麗。展示コーナーでも待ち行列ができるほどで、多くの人が遊んでいた。


“ Fighter Ace ” Screen Shots
Fighter Ace_1 Fighter Ace_2 Fighter Ace_3

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●拍手喝采で迎えられた「Age of Empire II」

Age of Empire II
more Screen Shots
 今回もっとも参加者の注目を浴びていたソフトはなんといっても「Age of Empire II」だろう。17日の夜、前夜祭として行なわれた“Welcome Reception Party”で「Age of Empire」の開発者が紹介されるや否や、熱狂的な拍手が会場を覆った。日本でもヒットはしたものの、アメリカにおける「Age of Empire」の熱狂ぶりはちょっと想像できないほどだ。Microsoftのゲーム分野における最大のヒットとなるであろうこの作品は、自分の選択した部族を育てながら文明を発展させ、敵部族と戦ったり、交渉しながら自分の種族の生き残りを果たすリアルタイムシミュレーション。これまでの同種のゲームでは、ただ戦闘を繰り返していくだけだったが、このゲームでは“文明を育てる”という要素が加わったことでより深いゲーム性が楽しめるようになった。(開発者も同様の分析をしていた)
 さて、続編「Age of Empire II」になってなにが変わったのかと言うと、とにかく見た目のグラフィックが格段に進化している。風車がくるくると回り、城門が重々しく開く。Screen Shotsを見て頂ければわかると思うが、違うゲームかと見紛うばかりで、キャラクターの動きもスムースだ。
 もちろん見た目だけではない。戦闘時に必要となる兵士だが、小隊を作り、部隊を編制を行ない、さらにはそれらの部隊の攻撃方向を設定できたり、建物の中に人を配置することも可能になるという。デモでは実際に投石器などが登場しており、なかなか迫力ある戦闘シーンが繰り広げられていた。このほかにも、この時代(中世)ではそれほど派手に行なわれなかったという“海戦”の要素も加えられる。
 戦うだけでなく、戦闘以外にも強化ポイントが見出されている。たとえば鉱山などの要素が加わり、文明発展などの要素に絡んでくるという。また、農夫だったキャラクターが徴兵されて兵士になることもあるという。「Age of Empire II」の開発担当者のBruce Shelleyは「1作目がダメなわけではない。現在の時流にフィットしたよりよいものに仕上げている」と意欲的に語っていた。

“ Age of Empire II ” Screen Shots
Age of Empire II_1 Age of Empire II_2 Age of Empire II_3
 
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 意欲的なソフトの紹介が続く。モンスターソフトとして知らない人はいないと思われる「Microsoft Flight Simulator 98」のエンジンを使った3Dシューティングゲーム「Spitfire」が、遂にそのベールを脱いだ。

 “Spitfire”とは第2時世界大戦当時の戦闘機。今回のゲームではコクピットを細かく表現。当然、搭載兵器も当時のものだ。また「Flight Simulator」のエンジンを使うことで、実機の動きを完全に再現したという。このため、自機の特長をよく考慮した上で、長所短所を使い分けた操縦、攻撃をしないと撃墜されてしまう。敵機はもちろんAIを搭載しており、かなり賢い動きをするという。
 このほか「Spitfire」では、戦闘でただ敵を撃破するだけではない。通信でレーダー情報を受け取り、戦闘を有利に展開したり、避けたりすることも可能。また、天候や撃破情報を味方に知らせるなど、かなり知的な作戦が要求されるようだ。

 これまでからMicrosoftには「『Flight Simulator』は楽しいが、いつも計器を見ているだけではつまらない」、「『Flight Simulator』にアクション的な要素を付け加えてくれないだろうか」といった意見が数多く寄せられていたという。「Spitfire」はそんなユーザーの声を反映したソフトなのだ。

“ Spitfire ” Screen Shots
Age of Empire II_1 Age of Empire II_2 Age of Empire II_3

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Monster Truck Madness 2
舞台で漫才風に紹介「Monster Truck Madness 2」
 プレゼンテーションの開口一番「『Monster Truck Madness』は売上の優秀なソフトで、現在でも売れている」との言葉から始まった「Monster Truck Madness 2」。バカでかいトラックで、がっつんがっつんオフロードコースを走破していくアメリカ生まれのカーレースゲームだ。実際に行なわれているこのレース。アメリカではすっごい人気だとか。ということで、そのレースを再現した「Monster Truck Madness」も、アメリカ人の琴線に触れたのかもしれない。

 続編では、新たに9台のトラックが追加され、20台のトラックを扱えるようになった。天候もこれまでの晴れた空だけでなく、雨や、雪なども設定できるほか、日中だけでなく夜間走行も可能になっている。グラフィックの強化もされていて、ボコボコ車をぶつけていると、だんだんと車体が歪んでいく様が表現されている。ゲームモードは、トラック同士で相撲のように土俵から追い出すモードが新しく追加された。
 発売はアメリカでは5月を予定している。
 

“ Monster Truck Madness 2 ” Screen Shots
Monster Truck Madness 2_1 Monster Truck Madness 2_2 Monster Truck Madness 2_3

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Urban Assult
暗い雰囲気だが良質のアクションゲーム
 アクション要素が強いシミュレーションゲームというか、ジャンル分けの難しいのが「Urban Assult」だ。開発者によれば「考える人のアクションゲーム」ということで、アクション要素に重きが置かれている一方、戦略もそれなりに重要ということらしい。

 人類の終焉とも言える未来で、廃虚と化した地球が舞台。暗黒時代を背景に5つのエイリアンや他民族を相手に戦うこととなる。
 「Urban Assult」では、特筆すべきことがいくつかある。
 まずゲームの進行だが、自分が指揮官となっていくつかの部隊(車両=vehicles)を創造し、フィールドに配置、戦闘命令を下し最終的には敵を撃滅することになる。面白いのはこの車両の創造で、創造のコマンドを実行すると(デモではヘリコプターを作っていた)何もない空中から陽炎のように湧き出てくるのだ。ちなみに創造された部隊は勝手に戦闘を展開する。もちろん細かく支持することもできるし、自分がその部隊の車両に乗り込み直に戦う(アクション)こともできる。この部隊間の移動が非常にスムースでマウスのクリックいっぱつで簡単に実行できる。創造できる車両は15種類で、たとえば戦車やヘリコプター、ジェット機、爆撃機、衛星などがあり、ゲームの攻略はこれらの車両を効率よく作成、配置する点にある。

 Screen Shotsを見て頂ければわかるが、メイン画面は3D表示。戦闘はこのメインの3D画面で行なわれ、ほとんどアクションゲームと言っても過言ではない。ただ、他のゲームと違うことは、マップなどの戦況を表示するサブ画面は、3Dのメイン画面にかぶさるような形で透明で、2D表示されるのだ。この2D画面がなかなかサイバーな雰囲気を醸し出している。さらにこの2D画面の拡大縮小も可能で、機能性もばっちりだ。この3D表示と2D表示を同時に行なうシステムがこのゲームの大きなウリとなっている。

 ゲームは40のレベルが用意されている一方、もちろんマルチプレイヤーで遊ぶことも可能。マルチプレイヤーで遊んだ場合、時代や地域、国などいろいろと設定した上で対戦することが可能だ。
 

“ Urban Assult ” Screen Shots
Urban Assult_1 Urban Assult_2 Urban Assult_3

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●操作することそのものが楽しい、新型コントローラー「Tilt」

 「Microsoft Gamestock '98」ではゲームソフトだけでなくハードウェア、つまりジョイスティックなどの「Side Winder product」関連の発表も行なわれた。まずは「Side Winder」シリーズの経過と今後の展開に関する報告から始まった。
 プロダクトマネージャのRichard Brudvik-Lindner氏は「『Side Winder』シリーズはMacintosh版も3種類発売し、製品のラインナップがそろってきた。『Force Feedback Pro』もソフトハウスとの連携で初期対応タイトルを25本もそろえることができた。また現在も新しいコンセプトのコントローラー「Tilt」を開発している」と発言。今後に関しては「市場で『Side Winder』シリーズのブランドを確立し、消費者の予算に合わせて商品が選択できるようなラインナップを作りたい。そして、最新のテクノロジーを搭載してはいるが、商品実現性の高いデバイスを開発していく」と抱負を語った。
 また、このほかに気になる発表としてはUSB版の「Side Winder 3D Pro」をこの夏発表するという。ただし総じてUSBに関する発表は少なく、この後発表された「Tilt」もUSB対応ではない。そして“Force Feedback”関連技術に関して少し。実はMicrosoft以外の会社もぶるぶる震える“Force Feedback”タイプのジョイスティックを発売しているのだが、その中の1社である米Immersion社とAPIを標準化するという。これはDirectX 6.0および7.0において実現されるもので、これによって両者のジョイスティックが互換性を持つようになるという。

Tilt
傾けるだけで、画面のキャラクターがその方向に進む!
 なんといっても今回の目玉は、コントローラー本体を振るだけで入力される、新型デバイス「Tilt」だろう。展示コーナーでは一番の人だかりができ、なかなか触ることができなかったほどだ。開発の経緯としては「最近は3Dグラフィックのゲームがかなり増えた。ゲームの世界が3Dなんだから入力デバイスも3D的な入力ができないかと考えた」とのこと。基本技術は車のエアバックと同じ技術“Motion-sensing tracking”(ジャイロと同じ技術)を使っており、かなりの精度で入力判定がされるという。もちろん傾ける角度によって、画面内のキャラクターの曲がる量が調節できるという、アナログ入力となっている(デジタルは曲がる、曲がらないの2値判定。アナログはどれくらい曲がったかも判定できる)。
 実際に触ってみた感触だが、驚くほど反応速度が速い。デモプレイは開発中のゲーム「Motocross Madness」を使って行なわれたが、「Tilt」を傾けるのにあわせて気持ちよくバイクが方向を変えてくれる。ちなみに入力方法は、「Tilt」を左右に傾けることでバイクの進行方向を決定(ジャンプしたときのみ上下の判定が行なわれる。手前に傾ければウィリーする)。十字キーを動かすことでカメラの視点を移動させていた。この反応速度の速さはちょっとした快感で、操作すると言う行為自体がすでに楽しいという、これまでにはないデバイスといった感覚だ。

 もちろんMotion-sensingはOn、Off切り替え可能だ。ゲームによって切り替えて使うこともできるというわけ。ボタンの設定から反応感度、dead zone等の設定は“Side Winder Game Device Software 3.0”によってカスタマイズできる。DirectXは、5.0以降に対応。気になる発売時期は、日本では9月から秋にかけてということだ。
 

“ Tilt ”Photo
Tilt_1 Tilt_2 Tilt_3


●まだまだ、ぞくぞく、新作発表

 プレゼンテーション以外にもいくつかゲームが発表されていたので、簡単に紹介していこう。

 
 
 
 
 
「Tilt」の欄でも登場した「Motocross Madness」。モトクロスバイクレースゲームで、展示されていたバージョンではフィールドを自由に走ることができるだけで、コースはまだ完成していない様だった。ちなみにこちらは3Dボード必須ということで、日本での発売は未定となっている。
Screen Shots are here.  
 
Motocross Madness_1
プレイ感覚的には「Quake」といった印象を受ける3Dシューティングゲーム「Outwars」。ただし、このゲームでは飛ぶことができるのだ。もちろん安易に飛べば蜂の巣だろうが、それに見合った戦略の建て方がこれまでのゲームとは違い、新しい要素ということもできる。
Screen Shots are here. 
 
Outwars_1
ナムコの往年の名作アーケードゲームを集めた「Revenge of Arcade」。今回のラインナップは「Ms.Pac Man」「Xevious」「Rally-X」「Mappy」「Motos」の5作品。
Screen Shots are here. 
 
Revenge of Arcade_1
定評のあるゴルフゲームとして知られている「Microsoft Golf」。その最新版が「Microsoft Golf 1998 Edition」だ。今回の大きな変更点は、これまでのタイミングよくマウスをクリックすることでのみ行なっていたスイングが、今回のバージョンから、マウスを縦に動かすことでスイングする“マウススイング”も加えられている点だろう。
Screen Shots are here. 
 
Microsoft Golf 1998 Edition_1
なんと、野球ゲームまで登場する。もちろん大リーグを舞台としたゲームでタイトルは「Microsoft Baseball 3D」。野茂なども登場するリアルタイプの野球シミュレーションゲームだ。ちなみに右の写真は野茂です。
Screen Shots are here. 
 
Microsoft Baseball 3D_1


●デジタルエンタテインメント分野でもMicrosoftの猛追始まる

 これまでMicrosoftは「Microsoft Flight Simulator」こそメジャーだったが、デジタルエンタテインメント(特にゲーム)分野では、ゲーム専門のディベロッパーに遅れをとっていた。
 ところが昨年「Microsoft Flight Simulator 98」、「Age of Empire」と立て続けにヒットを飛ばしたことで完全に波に乗ったようだ。今回もジャンルこそ違えど、昨年築いた基礎をうまく生かした新作タイトルをそろえてきた。遂にMicrosoftが本気をだしてゲームに取り組みはじめたということか。また、Microsoftは、OSやインターネットのインフラ、コントローラーなどのデバイスを含めた総合的な環境が整っている点が強みだ。Microsoftには資本力と才能に明かして、アッと言うような新作ゲームをこれからも開発して頂きたい。

 なお、冒頭にも触れたが、ここまでの新作は午前中に行なわれたもので、午後のゲーム製作現場見学会のレポートは近日中に再度アップするのでお楽しみに。


□米Microsoftのホームページ
http://www.microsoft.com/
□米Microsoftのゲーム関連ページ
http://www.microsoft.com/games/

('98/2/24)


[Reported by funatsu@impress.co.jp]


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