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ソニー、DVI-I端子を備えた15インチ液晶ディスプレイなど標準価格:オープンプライス
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●DVI-I端子を備えた15インチTFT液晶「SDM-M51D」 「SDM-M51D」は、1,024×768ドット(1,619万色)対応の16インチTFT液晶ディスプレイ。ブルーグレーとブラックの2色の筐体が用意され、ブルーグレーモデルは10月20日から、ブラックモデルが12月1日から発売される。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は55,000円前後の見込み。 2000年8月に発売された「SDM-M51」の後継機と位置づけられ、SXGA簡易表示機能や、自動画質調整機能、画面を見下ろすポジションに設定できる「エルゴノミックアングルデザイン」、1W+1Wの内蔵ステレオスピーカーなどの特徴をそのまま継承している。Macintosh G3/G4用アダプタも同梱される。 変更点は入力端子がDVI-I(1系統)になり、アナログRGB信号とデジタルDVI信号の両方の入力信号に対応したこと。DVI-IとD-sub15ピンの変換ケーブル「SMF-420」も同梱される。 なお、同梱されるケーブル「SMF-420」は、単体でも販売される。また、これまでナナオ製品が推奨されていたDVI-D同士をつなぐケーブルも、ソニー純正の「SMF-421」が発売される。どちらもオープンプライスだが、店頭予想価格はともに5,000円前後。10月20日より発売される。
【SDM-M51の主な仕様】
□製品情報
●上位機種と共通のデザインになった17インチ/FDトリニトロンディスプレイ「CPD-E230」 「CPD-E230」はFDトリニトロン管を搭載した17インチCRTディスプレイ。10月20日より発売される。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は28,000円の見込み。 2000年11月に発売されたエントリーモデル「CPD-E220」の後継機で、外観デザインが上位機種のGシリーズと共通になり、生産地が日本になったこと以外に大きな変更点はない。
【CPD-E230の主な仕様】
□CPD-E230の製品情報
□ソニーのホームページ (2001年10月12日)
[Reported by tanak-sh@impress.co.jp] |
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