(12/17)
連載Windows 10カウントダウン
Technical Previewは、いわゆるスタート画面をスキップするという選択肢を用意し、スタートメニューの復活という変化を見せたが、年明けに予定されているコンシューマ向け機能の紹介で、「タッチ」指向な部分がどのような変貌を見せるかが注目どころだ。タッチファーストを全面的に押し出してきたWindows 8.x のアイデンティティに関わる部分だけに目が離せない。場合によっては、Windows MEのような黒歴史にもなりかねないからだ。
(12/17)
連載Windows 10カウントダウン
Technical Previewは、いわゆるスタート画面をスキップするという選択肢を用意し、スタートメニューの復活という変化を見せたが、年明けに予定されているコンシューマ向け機能の紹介で、「タッチ」指向な部分がどのような変貌を見せるかが注目どころだ。タッチファーストを全面的に押し出してきたWindows 8.x のアイデンティティに関わる部分だけに目が離せない。場合によっては、Windows MEのような黒歴史にもなりかねないからだ。
(12/3)
連載Windows 10カウントダウン
Windowsは、その内部バージョンが10.xになることが明らかになった。7.xも8.xも、そして、9.xも飛び越し、まさかの10.xだ。だが、Technical Previewは、未だ6.4.9879となっている。これから、まだ、どれだけの変化があるのだろう。
(11/19)
連載Windows 10カウントダウン
直近のビルドとしてBuild 9879の配布が始まった。そこで大胆な手が入ったのが「OneDrive」だ。おそらくWindows 10の時代には、クラウドストレージという存在は、今よりもずっと身近なものになっているだろう。そんな状況にどう対応していくかは、きちんと考えておかなければならない。
(11/4)
連載Windows 10カウントダウン
Windows 7に媚びを売るTechnical Preview
どんどん変わることを前提に、着々と進化していく次期WindowsのTechnical Preview。現時点では、クラムシェルノートPCのためのWindows的な仕上がりになっている。今回は、その中から主な要素を取り上げることにしよう。
(10/15)
連載Windows 10カウントダウン
WindowsであってWindows 10ではない新しいWindows
Microsoftが「Windows Technical Preview」を開始した。2015年後半には発売されるであろうWindows 10のプレビュープログラムだ。とりあえずはそう信じたい。でも、もしかしたら違うかもしれない。そこが“10”の意味するところかもしれない。この連載では、おそらくは頻繁なアップデートを繰り返しながら最終版に近づいていくであろうこのプログラムを追いかけ、カウントダウンしていく。