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可動部まで再現した“割り箸ガンダム”がすごい

 韓国のYouTubeチャンネル「The Story」が9月に公開した“割り箸で作られたガンダム”がFacebookで話題を呼んでいる。

 割り箸を使ってガンダムを制作したのは、韓国の“割り箸職人”Baek Min-Soo氏。これまでにもいくつか割り箸を使った作品を制作してきており、ガンダムもその活動の一環である。

 割り箸から全てのパーツをカッターや彫刻刀、キリなどで削り出し、組み立てているのだが、ピン形状のヒンジによって、ミサイルの発射ポッドのハッチから腕、指に至るまで、多くの関節が可動となっているのだから驚きだ。ガンダム1体作るのに95本もの割り箸を使用したという。

 同氏は今後Overwatchのジオラマを制作する予定だという。