リアルタイム速報

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レノボThinkPad新製品発表会

 1月24日13時30分より開催される、レノボ・ジャパンのThinkPad新製品発表会のリアルタイム速報をお届けします。

 今回は、8型タブレット「ThinkPad 8」、新デザインキーボード搭載の「新しいThinkPad X1 Carbon」、液晶が360度回転する「ThinkPad Yoga」などについて発表が行なわれる予定です。

発表会はまもなく開始されます。

オープニング

発表会が始まりました。

発表される製品は、ThinkPad X1 Carbon、ThinkPad 8、ThinkPad Yogaの3製品とのことです。

ThinkClientブランドマネージャーの土居氏が登壇しました。

土居氏「時代に合った入力方法がある。フルサイズキーボード、2タッチ入力/ベル打ち、テンキー入力、スマホ/タブレットではフリック入力」

「これは日本の言語の違いによる日本独自の進化=IMEの進化。入力する文字数は劇的に減っている。入力だけでなく、コミュニケーションの取り方も、メール以外にもコミュニケーションツールではSNSやVoIPなどが追加されている。」

土居氏「タッチスクリーンが身近なところで浸透している。直感的な操作が広くエンドユーザーに受け入れられている。」

土居氏「企業で選ばれるPCとしてセキュリティや堅牢性、エンドユーザーが選択するように色/形/デザインなどがキーポイントに。すべてをThinkPadがカバーする。」

土居氏「唯一生き残ることができるのは、炎上を恐れないものである。」。ダーウィンの言葉からの引用です。

ThinkPad新製品の紹介

ThinkPad製品担当の吉原氏による、新製品の紹介です。

吉原氏「モバイル製品をかなり投入してきたが、それ以上にユーザーさんが望むことが増えている。より細かく応えるために、ThinkPad 8、ThinkPad X1 Carbon、ThinkPad Yogaを投入する」

ThinkPad 8

仕様の紹介。Atom Z3770、8.3型のWUXGA、「8インチと一言でいっても、8.1と8.3の2つがある。8.3インチはちょっと大きいのではないかという懸念があるかも知れないが、(女性の)私でも簡単に持てるサイズ。430gで重くて疲れることもない。ドラゴントレイルの採用でThinkPadの堅牢性を確保」

「片手に入るThinkPad」と命名

Windows 8.1 Pro対応、Micro HDMI対応、Micro USB 3.0搭載

「Officeでも閲覧だけ、ということはなく、立って働ける。新しい働き方を提案できる製品。」

ThinkPad 8にはオプションが豊富に用意されます。

ThinkPad Yoga

ThinkPad Yogaの紹介が始まり、紹介ビデオが上映されています。

ラップトップ、スタンド、テント、タブレットの4つのモードで使える。

「PCとして使いたい、タブレットとして使いたい、2つの希望を満たす」

「2-in-1でハイスペックなものがないのではないかという声があった。フルHD、OneLink、HDD 1TB、モデルによってデジタイザーペンもオプションで選択可能。お客様がこう使いたい、という声に構成によって応えられる製品」

Yogaは「細部にこだわる2-in-1」

キーボード先端部にゴムを入れてスタンドモードなどで滑らないようになっているそうです。

「企業にとって、まずは使ってみて、新しい使い方を模索する。そんな製品になっていると思う。」

新しく採用されたLift'n' Lockの説明。「キーボードが沈み込んでキーがロックされる。トラックポイントも引っかからない。Lift'n' Lockとはリフト(上昇)とロックをかっこよく言ってみた言葉」だそうです。

ThinkPad X1 Carbon

X1 Carbonの新しい機能を追加した製品。最軽量構成で1.28kgから。

バッテリ駆動時間は「前モデルはちょっと足らない、という声もあった。より長くした。新しいものづくしの画期的な製品」

ネイティブのLANコネクタを搭載しているそうです。

「企業のPC選定でも、仕様を見て値段で決めるだけでなく、ユーザーの声が重要になっている。色など、これまで仕様と思われていなかった部分も重要性が高まっている。」

ThinkPad X1 Carbonは「新感覚のウルトラブック」

「従来のITポリシーを継続する企業でも選んでいただける。新しいユーザー、従来のユーザー、カバレッジを広くもった製品。」

「これほどの進化はX701以来」

Adaptiveキーボードの説明です。「何をするか、と直感に訴えるもの。ぱっと見て操作できる」

アプリケーションを立ち上げるとホームモードが自動で立ち上がったり、ブラウザモードやファンクションキーなどの機能へ切り替わります。左端のマークを押すことでモードを切り替えることもできます。

デザインの紹介

大和研究所の高橋氏による新製品のデザインの紹介です。

「企業でも機種選定がユーザーに委ねられる、ビジネスと個人ユースの境界が曖昧になっているなど。BYODと呼ばれる時代に合わせて、ThinkPadも変わっていく必要がある。プロの実像も変わって個人に近づいている。」

エンドユーザーへの調査結果。シンプルでモダンな製品を好む。色や仕上げ。先進的なインタラクション、ノートPCを超えたもの。に期待しているという点をピックアップ。

Fnキーのカラー。「Fn表示と同色にするより分かりやすいので、色を変えてきた。調査結果からは支持されなかった。」

プロ製品では機能の判別性が重要ですが、個人向けでは色が多すぎるという印象になるそうです。

シンプル&モダンの追求。色や仕上げもさらっとした黒に。「多くのユーザーに受け入れてもらえるものに」

ディスプレイは180度開いて、完全に平らにできます。

ThinkPad 8。「デザインの立場から紹介したいのはクイックショットカバー。撮影したいときにカバーの端を折って撮影ができる。チャンスを逃しません。

「とくに紹介したいのは、Lift'n' Lock…この名前は覚えられていなかったんですけど(笑)、使い勝手を向上させるのに貢献している設計」

「X1 Carbonのタッチパネルは以前のノーマルモデルより薄い。」

新しい5ボタン・トラックパッドを採用しています。

「タブレットの新しいユーザーシナリオを考える中で生み出されたもの」

「ThinkPad Yogaは、仕事で使える設計基準を達成したYogaヒンジ搭載製品。」

「新しいキーボードは、これまで探しにくかった機能へ簡単にアクセスできることを目指した。タッチインターフェイスが一般的になっている現状を考え、大きなイノベーションになると思っている」

「BackSpaceやDeleteなど、セットで扱った方がいいのに伝統的に離れていたキーを近づけるなどの変更を行なった」

「キーの利用頻度がUSと日本では違う。新しいキーボードの導入に当たって、日本のユーザー調査をワールドワイド以上に行なった」

「使用頻度の高いBackSpaceキーなどは見ないで打つ=位置を変えてはいけない」、「¥キーなどは見て打つ=場所を変えても許容される」

「日本語キーボードはBackSpaceの位置は変えなかった。結果として、USキーとはDeleteキーとの関係が逆になっている。USは普通BackSpaceキーが大きいので左端を押す、日本語キーは小さいので右の方を押す。だからBackSpaceは右上に置いた」

質疑応答

「ThinkPad 8のSIMカードモデルは?」「声は多くいただいているので、検討している」

ThinkPad X1 Carbonの液晶パネル/デジタイザー有無の違いによる厚みについて。「ペンに由来ではない。ディスプレイ本体は光沢あり/なしで同じだが、光沢なしにするためにフィルムを付けているのと、デジタイザーの分があるので厚みが増している。」

Miix 2 8とThinkPad 8の選択基準は? 「ThinkPad 8は基本的に企業向けの製品で個人にも。Miix 2 8はより軽い。ThinkPadはWUXGAなど高性能。自然とユーザーが分かれると思う」

ThinkPad 8にGPSは入っているか。仕様表に書かれていないが。「入っていない。今後SIMモデルがあるとしたら、そちらには入ることになると思う。」

以上で発表会は終了です。

会場には展示機のほか、ベンチマーク用の機材もあるそうなので、これから実際に触ってきます。

ThinkPad 8実機です。

ThinkPad Yoga実機です。

ベンチマークコーナーには4台のThinkPad 8が用意されています。ただし、時間や回線の関係でどこまで計測できるか分かりません。

(若杉 紀彦 / 多和田 新也)