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Shuttle、Apollo Lake搭載の産業向け小型PC

DX30

 台湾Shuttleは2日(現地時間)、産業向け小型PC「DX30」を発表した。

 CPUにApollo LakeアーキテクチャのCeleron J3355を搭載し、HEVC/H.265およびVP9のハードウェアデコードに対応。

 筐体は金属製で、最大8GBまでのDDR3L-1600対応SO-DIMM×2、SATA、M.2スロットを備える。対応OSはWindows 10、Ubuntu。

 インターフェイスはUSB 3.0×2、USB 2.0、PS/2、IEEE 802.11n対応無線LAN、Gigabit Ethernet、HDMI、DisplayPort、シリアルポート×2、SDカードリーダ、音声入出力など。オプションでミニD-Sub15ピンを搭載可能。

 本体サイズは165×190×43mm(幅×奥行き×高さ)。