イベントレポート
カワイイ顔してDOOMをガチプレイ。これが台湾・南港スタイル
2016年6月3日 10:49
NVIDIAビデオカード専業メーカーのGALAXは、COMPUTEX TAIPEI 2016の南港展覧館にブースを出展している。
もちろん、未発表のGeForce GTX 1080のオーバークロックモデルも見られるのだが、このブースの最大のウリはビデオカードではなく、台湾が誇るカワイイ女性ゲーマー5人のガチプレイが見られる点だ。
台湾においてゲーマーは普通の職業であり、eSportsの普及度は日本の比ではない。女性のゲーマーも非常に多く、モデル級のカワイさやスタイルを持つ女性も珍しくない。女性ゲーマーはゲーム大会に出るような機会もあるが、仕事の大半は自らのゲームプレイをTwitchなどへ配信して観衆やファンを集めることである。流行語で言えばこの職業は「ストリーマー」だ。
GALAXではそんなストリーマーを5人もブースに喚び、入れ替え制でゲームプレイを披露してくれる。まあ、彼女らは日本語で配信しているわけではないので、日本のファンの人は少ないだろうから、彼女ら目当てで訪れる人は少数だと思うが、カワイイ顔をしながら「DOOM」などのグロデスクなFPSを楽しそうな表情でプレイしている“ギャップ”は一見の価値がある。
色気もいいのだが、気を取り直して製品を紹介しておこう。今回最大の目玉は、同社のオーバークロック向けブランド「Hall Of Fame」(HOF)シリーズで登場したGeForce GTX 1080とGTX 1070だろう。電源基板を見ると、前者は15フェーズ、後者は11フェーズもの回路を備えている。ちなみにGTX 1080のリファレンスは6フェーズなので、2倍以上の数となる。
GALAX内部のテストによると、GTX 1080 HOFは優に2GHz超のクロックを達成したという。また、2.5GHzでも動作するそうなのだが、現時点ではBIOSで電圧のロックがかけられていて、性能が上がらず空回りしている状態だという。有志によるBIOSの解析が済み電圧制限が解除できるのであれば、性能をしっかり発揮できるようになるだろうとした。
また、会場ではホワイト基板のSSDやメモリなども展示されていたが、国内での販売予定は今のところないとした。