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GIGABYTE、MX赤軸スイッチ採用のゲーミングキーボード
(2013/12/25 12:22)
CFD販売株式会社は、MX赤軸スイッチを採用する台湾GIGABYTEのゲーミングキーボード「GK-OSMIUM RED/US」を12月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後の見込み。
ZF Electronics製のMX赤軸スイッチを採用した、5,000万回の押下寿命のキーを搭載。64キー同時押しやアンチゴーストにも対応。5個のマクロキーや輝度調節が可能なバックライト、脱着可能なパームレスト、USB 3.0に対応する追加ポートや音声入出力も備えている。
そのほかの主な仕様は、配列が英語104キー、キーストロークが4mm、押下圧が45g、インターフェイスがUSBなど。本体サイズは454×257×45mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.5kg。
また、メンブレンスイッチ/パンタグラフ方式採用の「GK-FORCE K7」も12月下旬に発売。店頭予想価格は5,000円前後の見込み。
Q/W/A/S/D/左Shift/スペースキーの同時押しや、アンチゴースト機能、輝度調整およびブルー/グリーン/シアンの3色に切り替え可能なバックライト、Windowsキーのロック機能などを搭載。
配列は日本語109キー、キーストロークは3±0.2mm、押下圧は55g±10%、インターフェイスがUSB、スイッチ寿命が500万回。本体サイズは480×195×26.5mm(同)、重量は1.1kg。
【お詫びと訂正】初出時、GK-FORCE K7を英語配列としておりましたが、日本語109キー配列の誤りです。お詫びして訂正いたします。