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バッファロー、RAID 0 SSD内蔵のThunderboltストレージ
~CD 1枚を1秒で転送可能
(2013/11/7 16:39)
株式会社バッファローは、SSD 2台をRAID 0構成で搭載した外付けThunderboltストレージ「SSD-WAT」を11月中旬より発売する。
SSD 2台をRAID 0構成とすることで、読み込みは763MB/sec、書き込みは613MB/secと、内蔵SATA SSDよりも高速な転送を実現。同社ではCD 1枚を1秒で転送可能と表現している。Mac向けとなっており、フォーマットはHFS+、デザインもMacと調和するアルミ無垢材を採用した。
価格は容量256GBの「SSD-WA256T」が78,015円、512GBの「SSD-WA512T」が111,615円、1TBの「SSD-WA1.0T」が189,000円。
インターフェイスはThunderbolt×2でデイジーチェーンが可能。対応OSは、Windows 7/8、Mac OS X 10.6以降。本体サイズは45×154×102mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約540g。