AMD、米サンノゼで11月に開発者向けイベント「APU13」を開催

　米AMDは24日(現地時間)、11月11日～14日に米サンノゼ・マケナリーコンベンションセンターにおいて、「AMD Developer Summit 2013」を開催すると発表した。同イベントは「APU13」と呼ばれる。

　AMDは2011年と2012年に「AMD Fusion Developer Summit(AFDS)」を米シアトルで開催してきたが、2013年は米サンノゼへ場所を移し、イベントタイトルも刷新して実施されることになる。

　同イベントには、AMDが推進するHeterogeneous System Architecture(HAS) Foundationに参画するMicrosoftなどが協賛。ヘテロジニアスコンピューティング時代のソフトウェア開発技法やツール、シリコン設計などを紹介するテクニカルセッションや、AMDの技術を用いたサービス/ソリューションを提供するベンチャー企業によるプレゼンテーションが予定されている。

　現在はプレゼンテーションを募集している段階で、参加方法などは掲載されておらず、後に告知されると見られる。