マウス、39,900円からのTrinity搭載デスクトップ

LUVMACHINES
ディスプレイ別売

発売中
価格:39,900円



LUVMACHINES Slim
ディスプレイ別売

 株式会社マウスコンピューターは、AMD Trinityを搭載したデスクトップPC「LUVMACHINES」、「同Slim」を発売した。価格は49,900円だが、初回の300台限定で39,900円で販売する。

 いずれもAPUにTrinity最上位の「A10-5800K」(3.80GHz、ビデオ機能内蔵)を搭載。LUVMACHINESの「Lm-AA210S」は本体サイズが180×382×373mm(幅×奥行き×高さ)のマイクロタワー型、LUVMACHINS Slimの「Lm-ASA110S」は本体サイズが100×393×364mm(同)スリム型となる。

 主な仕様はほぼ共通で、メモリ4GB、AMD A75 FCHチップセット、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 8(64bit)などを搭載する。

 空きスロットは、PCI Express x16×1、同x1×2、PCI×1。インターフェイスは、USB 3.0×4、USB 2.0×6,DVI、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。Lm-ASA110Sはマルチカードリーダも装備する。

NEXTGEAR-MICRO am500BA1
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 このほか、ゲーミングブランド「G-Tune」でmicroATXを採用したタワーPC「NEXTGEAR-MICRO」シリーズでも展開する。一例として「am500BA1」は、CPUにA10-5800K、メモリ8GB、AMD A75 FH、GeForce GTX 650ビデオカード(1GB)、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 8(64bit)を搭載し、価格は59,850円。


(2012年 11月 2日)

[Reported by 劉 尭]