株式会社センチュリーは、RAID 0/1対応のUSB 3.0/eSATA外付けHDDケース“裸族のテラスハウスRAID”「CRTS35EU3R」を発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は9,980円。対応OSはWindows XP/Vista/7、およびMac OS X 10.5以降。

　2台の3.5インチSATA HDDを搭載できる外付けHDDケース。RAID 0/1に対応するほか、コンバイン/スタンダード(個別認識)モードも備える。PC電源連動機能、5分間のアクセスがないとHDDの回転を止めるスリープ機能を搭載する。

　フロントドアを開けてHDDを挿入するだけで行なえるHDDを装着できるツールレス機構を採用。インターフェイスはUSB 3.0とeSATA。本体サイズは80×144×189mm(幅×奥行き×高さ、縦置き時)、重量は約1,100g(HDD含まず)。電源はACアダプタ。

CRAS2U3CP (ドライブは付属しません)

　このほか、2台のHDDをベアドライブのまま接続し、PCレスでHDD間のコピーができるアダプタ“裸族の頭 USB3.0クローンプラス”「CRAS2U3CP」も同時発売した。直販価格は4,980円。

　3.5インチまたは2.5インチのHDDを本体の左右に直接接続し、コピーが行なえるアダプタ。PCとUSB 3.0で接続し、個別認識させることも可能。本体サイズは70×65×16mm(同)、重量は約55g(HDD含まず。