バッファローコクヨ、国内初の無線LAN接続レーザーマウス

「BSMLW15D」シリーズ

12月上旬 発売

価格:5,334円



 バッファローコクヨサプライ株式会社は、無線LANで接続するレーザーマウス「BSMLW15D」シリーズを12月上旬より発売する。価格は5,334円。本体色はブラック、シルバー、ホワイトの3色が用意される。

 IEEE 802.11a/b/g/n対応のWi-Fiで接続するマウスで、同社は日本初としている。対応機種は無線LANアダプタを内蔵したWindows 7搭載PC。Windows 7で標準サポートしたVirtual Wi-Fiを利用し、Wi-Fi Directに準拠する。通信距離は最大10m。

 ボタンは左右クリック、ホイール、ブラウザ用「戻る」「進む」の計5つ。センサーは解像度1,200/1,600dpiのレーザー式。電源は単4電池×2で、連続動作時間は約160時間、連続待機時間は約311日。

 本体サイズは58×95×37mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約63g(電池含まず)。

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(2011年 11月 28日)

[Reported by 山田 幸治]