サンワサプライ株式会社は、ワイヤレスキーボード「SKB-WL15」シリーズ、マウスとのセットモデル「SKB-WL15SET」シリーズを12月2日に発売した。価格は、SKB-WL15シリーズが6,804円、SKB-WL15SETシリーズが9,240円。本体色はブラック、レッドの2色。

　対応OSはWindows XP/Vista/7。レシーバのインターフェイスはUSB。PlayStation 3、Wii(キーボードのみ)も動作可能としている。

SKB-WL15R

　ノートPCで多く採用されているパンタグラフ方式を採用。キーのどの位置を押しても垂直にストロークし、確実な入力が行なえるとしている。レシーバは本体サイズが17.7×14.3×6.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量2gの小型タイプ。2.4GHz帯を採用し、通信距離は最大10m。

　日本語配列107キーと、マルチメディア操作やランチャーなどに使える9つのホットキーを搭載。キーピッチは19mm、キーストロークは2mm。

　電源は単4乾電池×2で、アルカリ乾電池での動作時間は連続240時間。本体サイズは415×202×19mm(同)、重量は約525g。角度調節できるスタンドを備える。

　SKB-WL15SETシリーズのマウスは、エルゴノミクスデザインの3ボタン光学式。センサーは1,600/800cpiで切替可能。電源は単4乾電池×2で、動作時間は連続120時間。本体サイズは60×95×35mm(同)、重量は約55g。

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