PLAY3DPC |
発売中
価格:7,980円
株式会社アイ・オー・データ機器は、2Dの写真を3Dに変換したり、3Dビデオの編集や鑑賞ができるソフト「PLAY3DPC」を直販サイト「アイオープラザ」でダウンロード販売開始した。価格は7,980円。対応OSはWindows Vista/7。
一般のカメラで撮影した2Dの写真を、立体感や奥行きを細かく調節しながら3D立体視用に変換して鑑賞できる機能を搭載。また、3D対応カメラ/ビデオカメラなどで撮影した映像に文字を挿入したり、鑑賞したりできる。YouTubeにアップロードされている3Dコンテンツの再生も可能。
立体視はNVIDIAの3D Vision方式による表示(Windows 7のみ)のほか、サイドバイサイド/トップアンドボトムをサポートした3D TVや、偏光メガネ方式、赤青メガネ方式(アナグリフ)、裸眼パララックスバリア、裸眼平行法、裸眼交差法、偏光プロジェクタなどをサポートする。
対応フォーマットは、2D画像がBMP/DIB/JPG(JPEG)/PNG/PXA/RGB/TIF(TIFF)/WMF、3D画像がIOS/MPO、2D動画がAVI/MPEG-2/MP4(H.264/AAC)/WMV/MTS/M2TS、3D動画がIOM/AVI、および3D処理されたMPEG-2/WMV/MP4/MTS/M2TS。音声がMP3/WMAなど。
(2010年 11月 4日)
[Reported by 劉 尭]