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Kindleを3月22日までにアップデートしないとサービス利用不可に
(2016/3/17 18:31)
Amazon.co.jpは電子書籍リーダーのKindle系端末について、2014年よりも前に発売した製品を使っている場合、3月22日までにアップデートを行なわないと、Kindleのサービスを正常に受けられなくなるとの告知を行なっている。
期日までにアップデートを行なわなかった場合は、Kindleのサービスを利用できなくなるほか、Wi-Fi経由での自動アップデートもできなくなる。ただし、これによってKindle内のコンテンツが削除されるというわけではなく、ユーザーが手動アップデートして対応することも可能。
アップデートが必要とされている端末は下記の通り。
- Kindle 2nd Generation(2009)※日本未発売
- Kindle DX 2nd Generation(2009)※日本未発売
- Kindle Keyboard 3rd Generation(2010)※日本未発売
- Kindle 4th Generation(2011)※日本未発売
- Kindle 5th Generation (2012)※日本未発売
- Kindle Touch 4th Generation※日本未発売
- Kindle Paperwhite (第5世代) (2012)
アップデートはWi-Fiまたは3G(端末によって異なる)に接続されていれば、自動実行されるため、Kindle端末を起動したままにしておけばいいようだ。詳しい方法とソフトウェアのバージョン確認などに関しては、Amazon.co.jpのヘルプ&カスタマーサービスページで確認可能(リンク)。