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Samsung、“第2世代”の14nm FinFETプロセスを量産開始

〜QualcommのSnapdragon 820が製造開始

第2世代の14nm FinFETプロセスを採用する「Exynos 8 Octa」

 Samsung Electronicsは14日(韓国時間)、“第2世代”となる14nm FinFETプロセスを本格量産開始したと発表した。

 Samsungは2015年第1四半期に“第1世代”の14nm FinFETプロセスを立ち上げ、14nm LPE(Low-Power Early)と呼ばれる早期の低消費電力向けプロセスで、同社の「Exynos 7 Octa」プロセッサを製造していた。

 今回の第2世代は「14nm LPP(Low-Power Plus)」と呼ばれ、第1世代と比較して15%高い性能と15%低い消費電力を実現。この14nm LPPで同社の「Exynos 8 Octa」、およびQualcommから受託生産する「Snapdragon 820」を製造する。

 こうしたスマートフォン向けのモバイルプロセッサのみならず、IoTアプリケーションやネットワーク、自動車分野においても14nmは有効だとしている。

(劉 尭)