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Apple、2015年第4四半期も“過去最高”の決算を継続

 米Appleは27日(現地時間)、2015年度第4四半期(7月〜9月期)の決算を発表した。これによれば売上高は515億ドル、純利益は111億ドル、1株あたりの利益は1.96ドルとなった。

 前年同期は順に412億ドル、85億ドル、1.42ドルだった。売上高は22%増となり過去最高を記録。利益率は39.9%で、前年同期の38%から向上した。

 製品別では、iPhoneの販売台数が前年同期比22%増の4,804万6千台、iPadが同20%減の988万3千台、Macが同3%増の570万9千台。iPhoneは金額ベースで36%増となっており、収益が向上している。このほかiTunesやiCloud、AppleCare、Apple Payなどのサービスは同10%増の50億8,600万ドル、Apple WatchやBeats製品などが同61%増の30億4,800万ドルの売上を計上した。

 2015年度通期の売上高は2,340億ドルに達した。これは前年度と比較すると28%拡大したことになる。

 同社は9月末にiPhone 6sやiPhone 6s Plusをはじめ、Apple WatchやiPad Proなどを投入しており、これらの製品が実質に発売される2016年度第1四半期では、755〜775億ドルの売上高を見込んでいる。

(劉 尭)