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Dropbox、仲間内でのファイル収集が捗る機能を追加

Dropboxの「ファイルリクエスト」機能

 米Dropboxは17日(現地時間)、Dropboxのサービスに他者から複数のファイルを簡単に収集できる「ファイルリクエスト」機能を追加した。

 本機能に関してDropboxは、「社内での報告書などの書類収集」、「コンテストやブレインストーミングでのアイデア収集」、「イベントや仲間との旅行後の写真収集」といったシーンでの利用を提案している。

 ファイルリクエストの利用は、Webブラウザ上から設定でき、自身のDropboxアカウントでログインして、メニューから「ファイルリクエスト」を選択後、収集したいものの名前(旅行写真など)とDropbox内の保存先を指定する。収集用WebページのURLが発行されるので、そのURLを関係者に伝えればよい。

 URLを受け取った側のユーザーは、どのようなファイルがリクエストされているか分かるので、画面からファイルを選んで、名前とメールアドレスを入力すれば完了。リクエストした側のDropboxフォルダに送信者の名前が付いたファイルがアップロードされるという流れだ。

 同機能でアップロード可能なファイルは、1ファイルあたり2GBまでに制限されているが、ファイル送信側はDropboxを使っていなくても利用することができる。また、ファイルリクエストはベーシックおよびプロのどちらのプラン登録者でも利用可能。

 なお、現在ビジネスプラン向けユーザーはファイルリクエストを利用できず、2〜3週間後に利用できるようになると言う。

「ファイルリクエスト」の設定画面
リクエストするファイルと保存先を指定する
ファイル送信者向けの専用ページのURLが発行される
専用ページではどのようなファイルがリクエストされているか表示される(画面では「ポエム」となっている)。該当ファイルを選択すれば、リクエスト側のDropboxフォルダにファイルがアップロードされる

(中村 真司)