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Microsoft、Windows 10を今夏に発売へ

〜小型IoTデバイスへは無償提供

 米Microsoftは17日(現地時間)、Windows 10を今年(2015年)夏に発売すると発表した。全世界190カ国/111言語で同時展開する。

 フットプリントが小さいIoTデバイス向けには、Windows 10を無償で提供する。これまで「Raspberry Pi 2」への無償提供を明らかにしていたが、IntelやQualcommなどのパートナーとも提携しているという。

 加えて、Qualcommのリファレンスボード「DragonBoard 410C」をWindows 10対応の開発ボードに加えた。Wi-Fi、Bluetooth、GPSなどを内包しており、SoCとしてSnapdragon 410を搭載する。開発者はこのボードをベースにスマートフォンを容易に開発できるようになると見られる。

 これまでの発表にあった通り、Windows 7およびWindows 8.1、Windows Phone 8.1ユーザー向けにWindows 10アップグレードを無償提供するが、中国市場においてはLenovo、Tencent、Qihu 360などの大手と協業し、Windows 10への移行を推し進める。

(劉 尭)