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Micron、車載向けSSDとeMMC

〜車載システムにも高速化の波

 米Micron Technologyは3日(現地時間)、車載向けSSD「M500IT」を発表した。

 M500IT、容量が60から240GBで、自動車用ICの信頼性認定基準である「AEC-Q100」に準拠するNANDフラッシュメモリを採用する初のSSDとなり、いくつかの自動車用アプリケーションではシステムレベルの認定も受けている。また、ハードウェアベースの暗号化機能や、不意の電源断に対するデータ保護機能、動的な熱監視システムなどを搭載。2015年中頃より量産を始める。

 車載システムの反応が俊敏になるなど、HDDに対する圧倒的な高速性を訴求しており、車載システムにもコンピューティングデバイスのような高速化、高性能化の波が訪れている。

 また、長期供給に対応する4〜128GBのeMMC 5.0メモリも発表。2015年末より量産開始する。

(若杉 紀彦)