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Apple、Mac 30周年記念サイトを開設

〜日本でも近いタイミングで公開へ

1月24日(現地時間)公開

 米Appleは米国時間の1月24日深夜0時(日本時間の1月24日午後5時)から、Mac発売30周年を記念した特設ページを開設した。

 1月24日は、初代Macintoshが、1984年1月24日に発売されてから、ちょうど30年の節目に当たり、それに合わせてページを開設した。また、Appleのトップページも30周年仕様になっており、以下のようなメッセージを発信している。

 「過去30年間にパーソナルコンピュータで人々の生活を変えてきたAppleは、次の30年も引き続き、これ以上ないほど最高のコンピュータを作り、ハードウェアとソフトウェアとサービスが一体となった最良のユーザー体験を提供していきます」。

 特設ページでは、2分52秒に渡るビデオや、MacTimeLineとして、1984年の「Macintosh 128K」を皮切りに、2014年の「Mac Pro」までの歴史的製品を紹介。若き日のスティーブ・ジョブズ氏や、6人の初代Macintosh開発チームの写真なども掲載され、ジョブズ氏がMacintoshに対して発した「We're just in the beginning stages of what will be a truly remarkable breakthrough for most people - as remarkable as the telephone.」(我々は、例えば電話のように、ほとんどの人にとって真に驚くべきブレークスルーとなるものに向けた一歩を歩み始めたところだ)という言葉も掲載されている。

 また、Your First Macでは、自分がどのMacを最初に購入したかなどの質問に答えると、感謝のコメントが表示される。

 現在、日本のサイトにおいては、30周年記念の特設サイトは用意されておらず、トップページも30周年仕様にはなっていないが、近いうちに30周年仕様にアップデートされることになりそうだ。

 ガートナーの調べによると、Appleは、米国PC市場において、2013年第4四半期(2013年10月〜12月)には、13.7%のシェアを獲得して、Hewlett-Packard、Dellに次いで3位のポジションを獲得。BCNの調べによると、日本においては、2000年にはiMacの大ヒットもあり、デスクトップPC部門で年間首位を獲得。2013年における量販店店頭市場では、デスクトップで11.6%、ノートPCで5.6%のシェアを獲得している。「最近では、Windows XPのサポート終了を前に、Windows PCからMacに移行するユーザーも見られている」という。

Macintosh 128Kと最新のiMac
現在の製品群

(大河原 克行)