日本HP、ガラス素材を使ったプレミアムUltrabook「HP ENVY14 SPECTRE」
〜14型1,600×900ドット液晶、256GB SSD搭載

HP ENVY14 SPECTRE

3月中旬 発売
価格:オープンプライス



 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、14型液晶と256GB SSDを搭載したプレミアムUltrabook「ENVY14 SPECTRE(スペクトル)」を3月中旬に発売する。価格はオープンプライス。量販店および直販サイトで販売される。

 “プレミアムUltrabook”はHPとIntelが共同で提示するコンセプトで、従来のUltrabookが持つ使いやすさや快適さに加え、HPが「Mini 1000 Vivienne Tam Edition」やENVYシリーズで培ってきたプレミアムな体験を盛り込んだ製品を目指すとしている。

 ENVY14 SPECTREは、ENVYシリーズのデザインコンセプトである「ミニマリズム」と「アナログとデジタルの融合」を継承する。

トップカバーはガラス製で反射が美しい。HPのロゴは内部から照明される

 ボディはマグネシウム製。トップカバー、液晶面、パームレスト、タッチパッド部分もガラス素材が使われる。

 液晶は、14型HD+(1,600×900ドット)ラディエンス・ディスプレイを搭載する。狭額縁タイプの液晶を使用し、ボディの大きさを13型液晶搭載モデル並みに抑えた。キーボードも、LEDで発光するラディエンスタイプで、1つのキーごとにLEDを搭載する。また、近接センサーを搭載しており、ユーザーの動きによって3段階の輝度調整や、バックライトのON/OFFを行なう。

 また、アナログボリュームコントローラや、Beats Audioステレオスピーカーなど、ENVYシリーズの特徴を取り入れた。付属ソフトもOfficeではなく、Adobe Photoshop Elements 10とAdobe Premier Elements 10がインストールされる。

 量販店向けモデルと直販サイト「HP Directplus」モデルでは仕様が異なり、直販モデルの方が上位となっている。

 直販モデルの価格は159,810円。主な仕様は、Core i7-2677M(1.80GHz、ビデオ機能内蔵)、4GBメモリ、256GB SSD。バッテリ駆動時間は約9時間30分。

 主なインターフェイスは、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Gigabit Ethernet、USB 3.0×1、USB 2.0×1,HDMI、mini DisplayPort。

 本体サイズは、327×221×20〜23mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.83kg。OSはWindows 7 Home Premium(64bit版)。

 量販店向けモデルは、CPUがCore i5-2467M(1.60GHz、ビデオ機能内蔵)、SSDが128GBになり、サポートが通常の1年保証に加えて30日間の「HP何でも相談サービス」が付属する。店頭想定価格は135,000円前後の見込み。

(2012年 2月 22日)

[Reported by 伊達 浩二]