株式会社アイ・オー・データ機器は、“業界最小”を謳うUSB 3.0対応ポータブルHDD“超高速カクうす”「HDPC-UT」シリーズを3月上旬より順次発売する。対応OSはWindows XP/Vista/7、およびMac OS X 10.4～10.7。

　価格および発売時期は、容量500GBモデルが12,075円で3月上旬発売、容量1TBモデルが16,485円で3月下旬発売。本体色は、シルバー×グレー(型番末尾:S)、ブラック×ブルー(K)、ボルドー×ブラウン(BR)の3種類が用意される。

　従来の「HDPA-UT」シリーズから奥行きを約18mm短縮し、本体サイズを約75×112×14mm(幅×奥行き×高さ)とし、業界最小を謳う製品。天板はキズがつきにくいハードコーティング加工、底面は滑り止め効果があるラバー素材を採用した。

　USBバスパワーで駆動し、別売りのACアダプタ「USB-ACADP5」による給電も可能。TVやレコーダ、PlayStation 3への対応も謳っている。重量は約160g。

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