株式会社東芝は、15.6型スタンダードノートPC「dynabook EX」シリーズのWiMAX内蔵モデル「dynabook EX/48MWHMA」を8月20日より発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は107,800円前後の見込み。本体色はリュクスホワイト。

　WiMAX通信モジュールを搭載した追加モデル。主な仕様は、Pentium P6000(1.86GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶、Windows 7 Home Premium(32bit)、Office Home and Business 2010を搭載する。

　インターフェイスはIEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、WiMAX、Gigabit Ethernet、マルチカードリーダ、USB 2.0×3(1ポートはeSATA共用)、HDMI出力などを備える。

　バッテリ駆動時間は約1.6時間。約380×250×28～37.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.4kg。