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東芝、15.6型スタンダードノート「dynabook T」に新色追加

東芝、15.6型スタンダードノート「dynabook T」に新色追加 dynabook T85モデナレッド
dynabook T85モデナレッド

 東芝は、15.6型スタンダードノート「dynabook T」シリーズの秋冬モデルを10月20日より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。

 秋冬モデルは、1月に発表した春モデルからハードウェアの変更はないが、T55を除き、新色「モデナレッド」を追加した。引き続き、超解像技術「レゾリューションプラス」を搭載しており、画質が低下しがちな360度写真/動画の視聴への最適化を謳う。

 最上位の「T85」は、CPUにCore i7-7500U(2.7GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ16GB、1,920×1,080ドット表示対応IPS液晶ディスプレイ、512GB SSD、BDドライブなどを搭載し、店頭予想価格は24万円台後半の見込み。本体色はサテンゴールドとモデナレッド。

 「T75」は、上記からメモリを8GBに減らし、ストレージを1TBに変更。店頭予想価格は21万円台半ばの見込み。本体色はリュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールド、モデナレッド。

 「T55」は、T75からCPUをCore i3-7100U(2.4GHz)、メモリを4GBに変更し、店頭予想価格は17万円台後半の見込み。本体色はリュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールド。

 最下位の「T45」は、T55からCPUをCeleron 3865U(1.8GHz)、光学ドライブをDVDスーパーマルチに変更し、店頭予想価格は14万円台半ばの見込み。本体色はリュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールド、モデナレッド。

 そのほかの仕様はほぼ共通で、OSはWindows 10 Homeで、Office Home & Business Premium プラス Office 365サービスを搭載する。インターフェイスは、マルチカードリーダ、USB 3.0×2、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、HDMI出力、92万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。T45以外は指紋センサーも備える。

 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約7時間。本体サイズは約379×258×34.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.4kg。

東芝、15.6型スタンダードノート「dynabook T」に新色追加 dynabook T85/75サテンゴールド
dynabook T85/75サテンゴールド
東芝、15.6型スタンダードノート「dynabook T」に新色追加 dynabook T75/55プレシャスブラック
dynabook T75/55プレシャスブラック
東芝、15.6型スタンダードノート「dynabook T」に新色追加 dynabook T75/55リュクスホワイト
dynabook T75/55リュクスホワイト
東芝、15.6型スタンダードノート「dynabook T」に新色追加 dynabook T45リュクスホワイト
dynabook T45リュクスホワイト
東芝、15.6型スタンダードノート「dynabook T」に新色追加 dynabook T45プレシャスブラック
dynabook T45プレシャスブラック
東芝、15.6型スタンダードノート「dynabook T」に新色追加 dynabook T45サテンゴールド
dynabook T45サテンゴールド
東芝、15.6型スタンダードノート「dynabook T」に新色追加 dynabook T45モデナレッド
dynabook T45モデナレッド