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「One Note for Windows 10」で文字列を数式に変換可能に
2017年8月18日 17:58
米Microsoftは、「One Note for Windows 10」の2017年8月アップデート(バージョン17.8471.5772)で追加される新機能を公開した。
1つ目は「Text to Math」機能。文字列から数式を起こせるもので、OneNoteで数式を文字列として入力すると、数式化したり、グラフを描画することができる。この機能はOffice 365の購読者のみ利用可能となっている。
「スマートルックアップ」では、OneNoteからWeb検索して定義を探したり、Wikipediaの検索、関連する検索結果などを閲覧/挿入できる。
またBingの画像検索機能も統合。オンラインの写真や画像を挿入できる。テーブル挿入機能も、行や列の追加や削除、テーブルシェーディングの追加、コンテンツの並べ替えを行なうことができるようになった。
強調表示も黄色以外の色が追加され、ページのズームイン/アウトも追加されている。
