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TP-Link、日本最速を謳う無線LAN中継器
~3,680円のIEEE 802.11ac対応無線LANルーターも
2017年7月10日 13:03
ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、無線LAN中継器「RE650」を7月20日、無線LANルーター「Archer C50」を7月14日に販売開始する。価格は前者が13,640円、後者が3,680円。
RE640は日本最速を謳う無線LAN中継器、固定外部アンテナを4本搭載し、Wi-Fi範囲を最大1,300平方mまで拡大するという。また、4ストリームとTurboQAM技術に対応し、2.4GHz帯では800Mbps、5GHz帯では最大1,733Mbpsで通信可能。
デュアルコアCPUを内蔵し、MU-MIMOをサポート。ビームフォーミングに対応し、前面のLEDインジケータ「インテリジェントシグナル」によって最適な設置場所を容易に検索できるという。また、専用アプリ「Tether」より設定可能。
一方Archer C50は4本のアンテナを搭載し、パワーアンプによる安定的な接続を実現。IEEE802.11acに対応し、5GHz帯で867Mbpsの通信を実現。2.4GHz帯も300Mbpsに対応する。