ニュース

WD、NANDフラッシュ合弁事業の東芝持ち分売却についてデットファイナンス提供を再提案

 米Western Digitalは26日(現地時間)、株式会社東芝とのNANDフラッシュメモリ号分事業の東芝持ち分の売却について、米ファンドのKKRとともにデットファイナンス(借入れによる資金調達)の提供による再提案を行なったと発表した。

 リリースのなかで、「WDは東芝が持つ過去の技術を発展させるためのベストパートナーであると確信している」と述べており、いかなる提案も惜しまないようだ。