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エレコム、高耐久メンブレンスイッチ採用の無線接続キーボードとテンキーパッド
2017年5月2日 13:16
エレコム株式会社は、無線接続キーボード「TK-FDM088TBK」およびテンキーパッド「TK-TDM017BK」を5月中旬より発売する。価格はそれぞれ5,735円、4,420円。
ともに2.4GHz帯で無線接続する製品で、最大1,000万回のキーストロークに耐えるという高品質メンブレンスイッチを搭載する。
TK-FDM088TBKは、日本語109キー配列のキーボード。1円玉サイズの小型USBレシーバが付属し、ドライバ不要で使用できる。
キートップを湾曲配置した「ステップスカルプチャー」構造と、キーの上部が窪んだ「シリンドリカル」構造を採用し、優れた打鍵感を謳う。
キーピッチは19mmで、ストロークは4mm。対応OSはWindows XP SP3/Windows 7 SP1/Windows 8.1/Windows 10。
電源は単3形電池で、動作期間は約2.5年。サイズは446×149×33mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は555g。
TK-TDM017BKは、Excelでの作業に便利な「Tab」キーと、数字の入力に便利な「00」キーを装備したテンキー。
キーピッチは19mmで、ストロークは2.5mm。対応OSはTK-FDM088TBKと同様。本体側面に電源スイッチを備えるほか、電池残量表示ランプを搭載する。
電源は単3形電池で、動作期間は約1.3年。サイズは90×140×26.5mm(同)、重量は107g。
